ピンク色の桜の花びらと若葉の緑のコントラストが美しい季節、昨日は入学式を終えた黄色い帽子をかぶりピカピカのランドセルをしょった小学生と、後ろから楽しそうにおしゃべりして歩いて行かれるスーツ姿のお母さまをお見かけしました。
その後地下鉄に乗ると新学期が始まった大学生がたくさん乗って移動していました。駅を降りると今度は高校の入学式帰りの母娘さんが仲良く歩いていらっしゃって、季節の移り変わりを感じました。
お料理教室を始めて1年がたち今月で一周年を迎えることができました。続けられたのは来て下さるご参加者皆さんのおかげと感謝しております。本当にありがとうございます<m(__)m><m(__)m>
引き続きどうぞよろしくお願いいたします❢
3月を書き留めておきます☻
スーププランタン
仕上げのハーブで春を感じる食べるスープ
蛤のリゾット
ノワゼットバターが香ばしい一品
若鶏のコルドンブルー
トマトのプロヴァンサル
「早速家に帰って作ったら大好評で、鼻高々でした~~(〃艸〃)」
と嬉しいご報告をいただきました。
3月のワインのプチ講座は、チリ特集です。
スペインからの独立後、鉱山富豪と呼ばれる人たちによって成長したチリワインの歴史。
鉱山王チャドウィックはエラスリス1代目オーナー。
ボルドー品種を持ち帰ったドンシルベストレ・オチャガビア氏。
生産過剰で退廃したワイン産業を復興に導いたスペインのミゲルトーレス氏。
再開発から20年を経たブドウ樹が実り、興味深いワインが生み出されてきています。
白ワインはマイポヴァレーのシャルドネ。海からの冷たい風と、昼夜の30度を超える寒暖差は素晴らしいアロマを持ち合わせたワインを生み出します。
赤はチリ最北端エルキヴァレーの単一畑で生産されるブドウ品種カルムネールからつくられた、熟したタンニンと樽熟成のエレガントなバニラ香のバランスが素晴らしいワインでした。
若鶏のコルドンブルーとのペアリングは肩ひじ張らずホッとでき、お家レストランにはピッタリおすすめです❢
お菓子コースは苺のサブレ―です。ザクザクの食感が大好評でした。苺がのるとテンションが上がります✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
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