母の日、父の日、我が家は家族みんなの誕生日が5月と6月に重なります。皆さんは記念日に何かイベントされてますか。と聞いてる我が家は、気持ちはあっても形にはならない家族ですwww。まあ、気持ちだけでもあるからいいかっ!と思います。
記念日も大事だけど、常日ごろも大事だよねー。仲間と美味しいもの食べましょ(^^♪
5月の教室はこんなお料理でした↓
鯵のエスカベッシュ
南蛮漬けと言ったら馴染みやすいでしょうか。少し甘酸っぱくてシャキシャキのお野菜にグリル焼きした鯵を漬け込むこと一晩。作り置き出来るので副菜としては大助かりの一品です。ガーリックトーストにのせて食べるとお腹も満足です❣
新玉ねぎのカッペリーニ
新玉ねぎのみぞれ仕立て冷たいポタージュ
真っ白で瑞々しい新玉ねぎの季節です。やわらかくて甘くて美味しいこの季節には是非作りたい一品。赤貝やトリガイをカッペリーニに和えて、磯の香りとコリコリの食感がたまりません!ポタージュとしていただけば、新玉ねぎをよりストレートに味わえて食育にはベスト🙆
お魚のガレット、アンチョビソース
千切りじゃがいもをお魚に貼り付けて、じゃがいもはカリカリに身はふっくらと焼きます。香ばしく焼いたお魚とアンチョビバターソースが嬉しいお料理です🎶
ワインはこちらの三種類。今回はスペイン特集でした。
➀シェリー酒はパロミノというブドウ品種で造られる酒精強化ワイン。ソレラシステムという独特な熟成を経て出荷される味わい深い飲み物は、鯵のエスカベッシュなどスペインバル的なお料理と合わせて楽しみました!
②カスティリャ・ラ・マンチャ州はスペインのど真ん中にあり、スペインワインの約半分を生産するワイン産業の盛んな州。マンチャは水のないを意味するそうです。風力発電で有名なアルマンサ村のロゼワイン。物語ドン・キホーテにも風車が出てきます。ある程度のストレスはぶどう栽培に良いことなどから、参加者様とどんどん想像がふくらみました。
州都トレドはギリシャ人画家エル・グレコが活躍した町で、日本には国立西洋美術館と倉敷の大原美術館に行くと原画があるそうです。料理とワインを楽しみながらの余談も楽しい❣
お手頃価格ワインが多い州です(^^♪
③スペインの赤ワインでまず押さえたいのがリオハのテンプラリーニョ🍇。アパッショナードという陰干しブドウを醸造するという製法をとるスペインの第一人者ロドリゲス氏のワインは、酸が滑らかでアンチョビのバターソースと好相性でした。
お菓子はこちら↑
ポロネーズ(ポーランド風の)
パスタボロネーゼと似て非なるものwww。キルシュシロップをしみ込ませたブリオッシュ生地の中にカスタードクリームとブルーベリーソースが詰まり、周りはメレンゲアーモンドが香ばしい❤ポーランドの王様がフランス訪問の際に、固くなったパン生地をお酒シロップにしみ込ませて柔らかくして食べたことから伝わるお菓子です。美味しく頂きました❤❤❤
5月も皆様ご参加ありがとうございました<m(__)m><m(__)m><m(__)m>
新規参加者様も随時募集中です。遊びに来てくださいねー❣
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